HOME自転車の基礎知識TSマーク普及の案内

TSマーク普及の案内

TSとは、TRAFFIC SAFETY(交通安全)の頭文字をとったもので、緑色、赤色、青色の3種類が制定されています。 自転車安全整備士が点検整備した普通自転車に貼付することができ、 自転車保険が付帯します。

1.TSマークの種類は?

TSマークには、緑色、赤色・青色があり、保証の内容が異なります。
  • 第一種TSマーク(青色マーク)

    第一種TSマーク(青色マーク)

    賠償責任補償

    死亡・重度後遺障害(1~7級)
    (限度額)1,000万円

    傷害補償

    死亡・重度後遺障害(1~4級)
    (一律)30万円

    入院(15日以上)
    (一律)1万円

  • 第二種TSマーク(赤色マーク)

    第二種TSマーク(赤色マーク)

    賠償責任補償

    死亡・重度後遺障害(1~7級)
    (限度額)1億円

    傷害補償

    死亡・重度後遺障害(1~4級)
    (一律)100万円

    入院(15日以上)
    (一律)10万円

  • 第三種TSマーク(緑色マーク)

    第三種TSマーク(緑色マーク)

    賠償責任補償

    死亡・傷害 ※示談交渉サービス付き
    (限度額)1億円

    傷害補償

    死亡・重度後遺障害(1~4級)
    (一律)50万円

    入院(15日以上)
    (一律)5万円

2. TSマークを貼ってもらいたいのですが?

TSマークは、『店章』を掲げた自転車安全整備店で取り扱っています。自転車を購入したときや、点検・整備を受けたとき、点検・整備料を払って貼付してもらうことができます。
第一種TSマーク(青色マーク)

TSマークの詳細はこちら

ページ先頭へ