2015年1月10日
サイクルツーリズムによる地域活性化をめざして
サイクルツーリズムによる地域活性化をめざして
地域の魅力発信 ~ サイクルツーリズムにおけるガイドの役割
今、地域おこしのツールとして自転車が注目されています。
自転車での観光は、地域の名所だけでなく、その間の景色を楽しみ、途中におもしろい場所やお店等があれば気軽に停まって立ち寄ることができます。
徒歩よりも広い範囲を気軽に移動でき、観光される方それぞれがお気に入りの場所を発見し、地域をより深く知ることができ、地域のファンを増やすことができます。
また、地域を知る人がガイドをすることで、より深く地域の魅力を感じることができます。
そこで、サイクルツーリズムをより振興していくため、「ガイドの役割」にスポットをあて、飛騨里山サイクリングにおける事例を伺うとともに、各地でサイクルツーリズムに取り組んでおられる方々にお集まりいただき、情報交換と交流の場を設けます。
是非、ご参加ください。
と き:2015年1月31日(土)
午後2:00~(開場1:30)午後5:00終了予定
ところ:セミナー&カルチャーセンター「臨湖」多目的ホール
(JR長浜駅西口より徒歩約10分)
内 容:
【講演】「飛騨里山サイクリング」におけるサイクルツーリズム
演者:山田 拓 氏
【話題提供】 ~6名(~30分)
※参加者を募集いたします。詳しくは「申込み」の欄をご覧ください。
【パネルトーク】
山田 拓 氏
藤本 芳一(輪の国びわ湖推進協議会副会長)
進行:近藤 隆二郎(輪の国びわ湖推進協議会会長)
※シンポジウム終了後、午後5:30より会場近くのイタリアン レストラン マンマにて懇親会
(参加費3500円)を行います。
参加費:無料
主 催:輪の国びわ湖推進協議会
NPO法人五環生活、滋賀県立大学、歴史街道推進協議会
http://www.biwako1.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=121