2014年5月9日
「自転車安全利用月間」のお知らせ
「自転車月間」とは
昭和56年5月に「自転車の安全利用の促進及び自転車駐車場の整備に関する法律」が施行されたことを記念して制定されたもので、自転車普及協会や全日本交通安全協会等の公益法人が中心となり、内閣府や警察庁等が後援して、自転車に関する様々な行事が行われます。
平成25年の特徴
〇自転車事故で14人が亡くなっていますが、6割を超える9人が65歳以上の高齢者でした。
〇傷者では、15歳から19歳までの未成年者が257人(20.7%)で最も多く、次いで15歳未満の子どもが234人(18.8%)、高齢者(65歳以上)が231人(18.6%)を占めていました。
〇事故類型別では、出合頭の発生件数が717件(57.6%)で半数を超えています。
〇死者数では、路外逸脱による死者が4人(28.6%)と最も多くなっています。
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