ライフ+cycle
自転車を生活に取り入れた自転車スタイルをレポートします。
2018年1月12日
ビワイチ! 自転車活用フォーラム2018〜文化的景観を活かした自転車観光の可能性〜
ビワイチ自転車活用フォーラム2018〜文化的景観を活かした自転車観光の可能性〜を開催します!
1.開催趣旨
自転車で琵琶湖一周「ビワイチ」を楽しむ人が増加する一方、「長距離はちょっと」、
「観光や食も楽しみたい」「地域を深く知りたい」という声も聴こえてきます。
本フォーラムでは、自然や歴史、食、魅力スポットと自転車をつなぐ各地の取り組みや、
文化的景観を活かした自転車観光の取組事例を通して、自転車を活用した観光と
まちづくりの可能性を考えます。
2.開催概要
日 時 :2018年1月28日(日)13:00〜16:30(開場 12:00〜)
場 所 :近江八幡市文化会館 小ホール (〒523-0892 滋賀県近江八幡市出町366番地)
内 容 :各地の活動紹介・ホスト地域の事例と考察
狙 い :自転車を活用した観光まちづくりの多様な展開を担うプラットフォームづくりを目指す
主 催 :滋賀プラス・サイクル推進協議会
共 催 :滋賀県,滋賀大学,(一社)近江八幡市観光物産協会、まちづくり会社(株)まっせ
3.タイムテーブル
時間 予定
12:00 – 13:00 開場
13:00 – 13:15 開会・挨拶
プログラムの説明
13:15 – 14:45 第一部 ポスターセッション「観光まちづくりと自転車活用」
(1)ポスタープレゼンテーション(75分)
(2)まとめセッション(15分)
14:45 – 15:00 休憩
15:00 – 16:25 第二部 トークセッション「近江八幡の文化的景観を活かした自転車観光とまちづくりの未来」
16:25 – 16:30 閉会
17:00 – 19:00 交流会(会費制)
4.当該事業は、以下の事業の一環として開催しています。
○平成29年度滋賀プラス・サイクル推進協議会 自転車利用の安全・安心環境構築に向けた研究業務
○平成29年度 文化庁 文化遺産総合活用推進事業
5.問合せ・申込先
滋賀プラス・サイクル推進協議会 サイクルツーリズムWG事務局(滋賀県 観光交流局ビワイチ推進室)
TEL 077-528-3746 FAX 077-521-5030 MAIL: biwaichi@pref.shiga.lg.jp
6.プログラム詳細
12:00 開場 (会場内で各地域の活動紹介ポスター展示)
13:00 フォーラムオープニング (15分程度)
(1)開会挨拶(5min)
(2)プログラム説明(10min)
13:15 第1部 ポスターセッション「観光まちづくりと自転車活用」
(1)ポスタープレゼンテーション
・司会が各団体を5分ずつインタビューしながら紹介。参加者は時間内に興味関心のある団体を自由に回る。
○展示内容
各団体A1ポスター1~2枚で展示 活動紹介のチラシや冊子をブースに設置
○参加団体(予定)
・地方創生「ビワイチプロジェクト」の取り組みを中心に地域にポスターセッションに出展いただく。
1 米原 「ペダルでめぐる「びわ湖の素・米原」」商工観光課
2 彦根 「”めぐりんこ”と電動アシスト自転車による周遊について」NPO法人 五環生活
3 東近江「自転車で再発見!!愛知川流域の地域資源とアクティビティの可能性」SLYCEBASE CAMP 藤井
4 近江八幡 「文化的景観を活かした自転車まちづくり」観光物産協会・まっせ
5 守山 「みんなで創る自転車のまち守山」びわ湖守山・自転車新文化推進協議会
6 草津 「湖岸と街をつなぐ新空間 草津川跡地公園」草津市観光協会
7 大津 「大津市のポタリング観光について」 観光振興課
8 高島 「仮)高島の魅力と周遊の仕掛け」 高島ロングライド100実行委員会
9 県域 「サイクリングツアーの現場から」 近江トラベル(株)
10県域 「タンデム自転車の可能性と自転車まちづくり」 滋賀プラス・サイクル推進協議会
11県域 「ビワイチ推進総合ビジョンと自転車の適正な利用について」滋賀県(ビワイチ推進 道路保全 交通)
(2)まとめセッション
14:45 休憩
15:00 第2部 トークセッション「近江八幡の文化的景観を活かした自転車観光とまちづくりの未来」
○登壇者:まちづくり会社 まっせ 田口 真太郎さん
トレイルバックス 仲間 浩一さん
自転車文化タウンづくりの会 藤江 徹さん)
○ファシリテーター:滋賀大学 近藤紀章
(1)話題提供 (各登壇者プレゼン/10min×3名)
(2)テーマ1「文化的景観×自転車」(30min)
(3)テーマ2「地域づくり×自転車」(30min16:30 閉会)
17:00 交流会(会費制)
2022年4月27日
GWにむけて重要なお知らせ 白鬚神社前の国道横断は非常に危険です 横断しないでください
2022年4月27日
大津港にサイクルステーション「O-PORT-abe」がオープン
関西以西の方にとってビワイチの絶好の起点、大津港に新たにサイクルステーション「O-PORT-abe」が4月28日オープン。
ビワイチに最適な、有名メーカーのクロスバイク、ロードバイク、ジュニア用バイク、e-Bike、フォールディングバイクなどが多数。
加えて、自転車の修理や販売、サイクリングに必要なアイテムの販売も行っています。
カフェやお土産店もあり、ボトルに冷水の補給もできます。
ぜひお立ち寄りください。
https://oportable.jp
2022年11月28日
「第2次滋賀県自転車活用推進計画(素案)」に対するご意見・情報の募集
滋賀県では、「自転車活用推進法(平成29年5月施行)」に基づき、自転車活用推進に関する施策の計画として、「滋賀県自転車活用推進計画」を令和元年に策定しました。
今般、計画策定から3年が経過し、昨今の社会情勢の変化等を踏まえ、また今後の社会の動向を見据えつつ、持続可能な社会実現に向けた自転車活用を一層図るため、「第2次滋賀県自転車活用推進計画」の策定作業を行っており、官民連携による自転車活用推進のプラットフォームである「滋賀プラス・サイクル推進協議会(滋賀県自転車活用推進計画WG)」において意見聴取を行いながら、このたび「第2次滋賀県自転車活用推進計画」の素案を作成しました。
この内容について、県民の皆さんからのご意見・情報を募集しますので、多くの方からご意見をお寄せくださいますようお願いします。
詳細はこちらのページをご覧ください。
2023年6月6日
ビワイチ商品開発支援補助金について
滋賀プラス・サイクル推進協議会は、ビワイチのブランド力を高め、地域の特産品等を活用したビワイチの記念になるビワイチ関連商品の開発を支援するため、その開発にかかる費用に対し、予算の範囲内において補助金を交付します。
事業実施者
滋賀プラス・サイクル推進協議会
補助対象事業
ビワイチのロゴマークを使用した製品を新たに開発し、令和5年11月3日までに販売または提供を開始する事業
補助対象経費
ビワイチのロゴマークを使用した製品を開発し、販売または提供するにあたり、新たに開発・導入を行った資材等のうち、以下に該当する経費
食材加工の鋳型、包装印刷の原版、商品デザイン 等
補助率
1/2以内
補助限度額
250千円/者
※申請金額が予算を上回る場合は額を調整させていただきます。
補助金交付要綱、各種様式
今後のスケジュール(予定)
・申請期限(~6/30)
・交付決定・補助事業開始(7月上旬~11/3)
※交付決定以前に事業に着手している場合、対象となりません。
・実績報告書兼補助金交付請求書
(補助事業完了後14日を経過した日または12/1のいずれか早い日)
・額の確定・補助金の交付(実績報告書兼補助金交付請求書受付後30日以内)
問い合わせ先
滋賀プラス・サイクル推進協議会事務局
滋賀県商工観光労働部観光振興局 ビワイチ推進室
電話:077-528-3746 メール:biwaichi@pref.shiga.lg.jp